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野沢菜の漬け込み 2015 in 清風館
さあ、いよいよ本番です\(^o^)/
昨日洗った菜っぱを、お風呂場から地下の駐車場まで、運んで来ました。
まずは、呼び水をはります。
(以下、ウチのやり方です。まあまあノーマルな方だと思いますが、それぞれのおウチで、微妙にやり方が違うかもしれませんので、ご承知おき下さい。)
ダーのいう事には、この桶が200lなので、呼び水を1割の20l、さらに塩をその3%の600g入れてとかします。
美味しい野沢菜漬けにする為には、一晩で水があがってくるのが良いとされているので、
水があがってきやすいように、ウチでは、呼び水をはるらしいです。
1段目、投入。
塩と鷹の爪を適量、入れます。
2段目は、菜っぱの向きを逆にして入れます。
とうとう、桶いっぱいに菜っぱが入りました。
しかーし、さらに菜っぱをギュウギュウとのせていきます。
そして、ひと桶目、完了です。
同じように、もうひと桶にギュウギュウと菜っぱさん達を詰めていき、
ふた桶、完了です(≧∇≦)/
この後、さらに重しをのせて、水のあがり具合などを確認しながら、1ヶ月後には、美味しく食べられるはずです(^ー^)b
結構重労働なのですが、1年に1度のこの作業を待ちかねている村民も少なくないはず。
今シーズンも、村のあちこちで、美味しい野沢菜漬けが食べられますよ!